デジタル技術の新たな可能性を生かし次世代の歯科医療の扉を開く
IOS、フェイススキャナ、3Dプリンターの融合
インプラントの新しい可能性を秘めた最新のIOS(認可申請中)の販売開始とSHINING 3D 日本法人設立を記念しまして、「SHINING EDGE –
デジタル技術の新たな可能性を生かし次世代の歯科医療の扉を開く 〜 IOS , フェイススキャナ , 3Dプリンターの融合」2025年
シンポジウムを開催いたします。
新製品を含むIOSや3DプリンターなどのSHINING
3D製品を用いて、AIによる補綴設計の活用方法はもちろん、3Dプリンターと連動させる臨床の流儀を臨床経験を元に歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士それぞれの立場から5名の先生方に講演を行なっていただきます。
当日は、G-Oral
Scan2/Wireless、MetiSmile、AccuFab-CEL/FabCure2/FabWash などの実機の展示を行い、スキャナはスキャン体験を行うことができます。
また、SHINING
3Dでも講演実績のある先生方の臨床例を展示する予定です。
歯科医療関係者の事前申込に限り、無料にてご参加いただけます。来場特典も用意しておりますので、ぜひお申込みください。
2025 年 7 月 6 日 (SUN)
11:00~18:30 (開場10:00)
CITY HALL&GALLERY GOTANDA
〒141-0031 東京都品川区西五反田8丁目4-13 五反田JPビルディング 3階
事前申し込み
無料
当日券
¥5,000
(税込)
*事前申込みでの参加には申込みが必須となります。必ず確認の取れるメールアドレスをご入力ください。
*チケットを講演1~2週間前にお申込みの住所へ送付いたします。受け取り可能な住所をご記入ください。
*お申し込みは1名様毎に必要となります。
*講演内容やスケジュール等は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
〜キャンセルについて〜
申込みキャンセルはこちらから
お座席を確保する都合上、キャンセルをご希望の際には必ず申請をお願いいたします。
こちらより申請していただいたキャンセルに関しては、キャンセル費用等は発生いたしません。
悪質な無断キャンセルと判断した場合には、キャンセル費用を1名様につき当日券(5,000円)分の金額を請求する場合がございます。

岩城 正明 先生
いわき歯科医院
歯科医師 / 院長
【 マルチユニットの新しいスキャン方法によるプロビジョナルの製作 】

小池 軍平 先生
小池歯科医院
歯科医師 / 院長
【 Aoralscanが切り拓くデジタル歯科の未来 】
近年、口腔内スキャナー(IOS)は補綴だけでなく、診査・診断、患者説明、チーム医療を支える中核ツールとして進化しています。中でもShining3D社のAoralscanシリーズは、高精度かつ操作性に優れ、チェアサイドからラボまで幅広い臨床で活用されています。
本講演では、補綴治療、即時義歯、プロビジョナル製作、予防歯科への応用を含む多彩な臨床例に加え、AIによるプラーク可視化やフェイススキャナー・顎運動データとの統合活用を紹介します。
さらに、AccuFabなどの3Dプリンターとの連携により、効率的かつ高精度なデジタルワークフローが実現可能です。Aoralscanは診療室全体をつなぐプラットフォームとして、次世代歯科医療の可能性を広げます。

吉久保 典子 先生
小池歯科医院
歯科衛生士
【 主観から客観へ Aoralscan3とAIで進化するデジタルPCRの可能性 】
従来の歯科診療において、補綴物の適合性評価や口腔内スキャンの正確性は術者の経験や感覚に大きく依存してきました。歯科衛生士によるPCRの記録は、少なからず術者の主観が影響します。それにより、術者によっては評価に差が出てしまうことも少なくありません。しかし近年、デジタル技術の進化により、客観的なデータに基づいた診断と評価が可能になりつつあります。本発表では、Shining
3D社の口腔内スキャナー「Aoralscan3」とAIによる画像解析を駆使し、デジタルPCR(PCRの自動数値化)にチャレンジした結果と臨床応用をお伝えします。これからの歯科臨床における新たな評価基準の構築に向けた一つの提案を、臨床のヒントにしていただけたら幸いです。

高橋 良介 先生
たかはし歯科
歯科医師
【 Scan-Design-Print! SHINING3Dソリューションで始める3Dプリント時代のデジタル診療 】
口腔内スキャナー(IOS)が広く普及する中、歯科診療の次なる飛躍は院内での3Dプリンターの活用にある。3Dプリンターの導入は従来の模型製作を代替するだけではなく、患者との審美的な相談を助けるモックアップ、即日でのテンポラリークラウン作製、さらには一部の最終補綴物や3Dプリント義歯の製作まで幅広く活用可能であり、チェアサイドでの診療品質と治療効率を著しく向上させる。
本講演では、SHINING3DのAoralscan3、MetiSmile、AccuFab
CELシステムを用いた院内ワークフローを具体的に提示する。特に当院で実践している3Dプリンターを用いたプロビジョナルデンチャーの製作事例を取り上げ、患者満足度の向上や最終義歯の精度向上への貢献について詳しく解説する。
一方で、院内に3Dプリンターを取り入れる際には解決すべき課題もいくつか存在する。本講演ではそうした注意点も整理し、「Scan
→ Design → Print」のプロセスを一貫して院内で行うことで、診療の効率化と患者への提供価値を最大限に引き上げるための実践的な方法を提示する。

鈴木 啓太 先生
株式会社横浜トラスト歯科技工研究所
歯科技工士 / 専務取締役
一般社団法人日本デジタル歯科学会
デジタル歯科技工認定士
【所属学会】一般社団法人 日本デジタル歯科学会 / 有床義歯学会 Japan Plate Denture Association
【所属団体】一般社団法人 日本歯科技工所協会 /
一般社団法人 神奈川県歯科技工士会
2007年 新東京歯科技工士専門学校 卒業
2007年~2017年 二箇所の技工所で研鑽を積む
2017年 株式会社 横浜トラスト歯科技工研究所
入社
2023年 株式会社 横浜トラスト歯科技工研究所 専務取締役就任
第9回日本国際歯科大会 テクニカルコンテスト 補綴装置部門 最優秀賞受賞
日本デジタル歯科学会・第14回学術大会 歯科技工コンペディション優秀賞受賞

遠藤 眞次 先生
グランドメゾンデンタルクリニック
歯科医師
【 対談 】
-歯科技工士×歯科医師が挑む!臨床で実践するデジタル義歯の最前線-
【 AccuFab-CELを活用したデジタルデンチャー製作の実際 】
我が国の総人口は減少し続けているが,65歳以上の高齢者は増加しており,2040年には3900万人に達し,総人口の35%を占めるとされている.
義歯需要が高まる一方で,製作する歯科技工士は減少傾向にあり,昨年度の国家試験合格者は684人という状況となっている.
義歯の供給を担保していくためにも,デジタル技術による生産性向上は喫緊の課題となっており,その解決策の一つとして積層造形技術(Additive
Manufacturing)が注目されている.積層造形技術は,航空宇宙産業や医療産業など様々な分野で活用され,経済産業省が掲げる「経済安全保障重要技術育成プログラム」でも同技術を用いた義歯製作がプロジェクトの中に盛り込まれている.
積層造形技術のメリットは,アンダーカットを有する複雑な形状を再現できる点や,一度に複数個製作できる点などが挙げられる.SHINING
3D 社では一連のデジタルデンチャーソリューションが提供されており,AccuFab-CEL
は「よりハイレベルに・より早く・より簡単に」というコンセプトのもとに開発された3Dプリンターである.
そこで本講演では,同社システムを活用した,デジタルデンチャー製作の詳細を報告させていただく.
(株式会社
横浜トラスト歯科技工研究所 鈴木啓太)
*事前申込みでの参加には申込みが必須となります。必ず確認の取れるメールアドレスをご入力ください。
*チケットを講演1~2週間前にお申込みの住所へ送付いたします。受け取り可能な住所をご記入ください。
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*講演内容やスケジュール等は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
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こちらより申請していただいたキャンセルに関しては、キャンセル費用等は発生いたしません。
悪質な無断キャンセルと判断した場合には、キャンセル費用を1名様につき当日券(5,000円)分の金額を請求する場合がございます。
Shining 3D Tech Co., Ltd.
株式会社ジオメディ
朝日レントゲン工業株式会社
株式会社岡部
株式会社歯愛メディカル
ジャパンクオリティ株式会社
株式会社日本歯科商社
株式会社ジオメディ 〒812-0041 福岡県福岡市博多区吉塚1-38-28 ジオビル3F
営業時間 9:30〜18:30 TEL : 092-409-3614 Mail :
design@geomedi.co.jp
*開催先(会場)への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
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